携帯版に視唱と聴音の音源を追加

音源使用は見合わせると言った舌の根も乾かないうちに前言撤回。携帯版の初心者のためのイヤートレーニングに音源をアップしました。動的コンテンツで音を使うのは厳しくても単発のダウンロードはなんとかなりそうだったので、ちょっとだけチャレンジです。

一応、仕様としては着うたと同じにしてみました。docomoとSoftbankは3gppで、auは3gpp2ですね。まずはこの形式のデータを作るのが一つの関門でしたが、幸いなことにQuicktimeProで一発変換できたので問題無し。厄介なのは実際のページ上での公開です。とりあえずdocomoとsoftbankはただのhrefでリンクするだけでOKなんですが、auは訳の分からんなが〜いタグを書く必要がある上に実機を持っていない上にエミュレータも現在は手に入らないので検証もできない。

とりあえず公開はしたもののauではちゃんとできているのか正直知らなかったりします。もしどなたかご親切なauユーザーの方がいらっしゃいましたら、ちゃんと動作しているか教えてもらえないでしょうか。図々しくてすいません。

Docomoに関しては私の携帯(901iで非常に古いですが)で動作確認できました。普段電話としてたまに使う以外は電源すら切ってしまっている事も多いぐらい携帯には馴染みが薄いので、音源にアクセスしたらiモーションが立ち上がってビックリ。こんな携帯オンチなのにコンテンツを作ってしまうあたり無謀の極みですが。

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携帯版に視唱と聴音の音源を追加 への14件のフィードバック

  1. ベイジュ のコメント:

    初めましてベイジュと申します

    相対音感トレーナーの下記の項目のものが「選択」をしてもリンク先に移動しないのですが、、、
    これをするためには「選択」の他に何かすることが必要なのでしょうか?
    メジャーkey
    マイナーkey(主音ラ)
    マイナーkey(主音ド)
    ダイアド(2音)の練習
    クローズボイシング(四和音)
    ダイアトニック(メジャー)
    ダイアトニック(マイナー)

    他のものについて(「ビギナー」と「クローズボイシング(トライアド)」)は「選択」すると、、
    ちゃんとリンク先につながるのですが、、、

    音感トレーニングについて、色々調べていてこのホームページをしりました

    紹介されていたイヤートレーニング関連の書籍の購入を考えているのですが、、、

    どれを買えばいいかの判断材料として、、、一通り「相対音感トレーナー」をこなしてみたいと思っています

    どうぞよろしくお願いいたします

  2. ベイジュ のコメント:

    追伸、、、

    当方はパソコンからホームページを見てます

  3. admin のコメント:

    >ベイジュさん
    初めまして。
    サイトの不具合、ご指摘ありがとうございます。

    先ほど確認してみたところ、トップページのスクリプトの読みこみの仕方にミスがあったので修正しました。多分更新の際にテキストエディタで一括で置換した際にミスしてしまったようです。どうも失礼いたしました。

    それでは今後とも宜しくお願いいたします。

  4. ベイジュ のコメント:

    できるようになりました
    一通りやってみようかと思います

    わからないことがあったらまた質問させてください

    どうもありがとう

  5. admin のコメント:

    >ペイジュさん

    こちらこそご指摘頂いてありがとうございます。
    このブログは掲示板代わりみたいなものですのでまた何かありましたらお気軽に書き込みください。

  6. ベイジュ のコメント:

    あと、、、もうひとつ気が付いたのですが、、、

    トップページ右側下にある

    相対音感トレーナー
    相対音感トレーナー(ダイアド)
    相対音感トレーナー(和音/コード)

    からもリンク先に飛べないです

    ここからリンク先に行けると便利なのでお手数ですが、、、

    お願いできたらなと思います

  7. ベイジュ のコメント:

    すみません、、、できました

    わたしの勘違いでした

    申し訳ないです

  8. admin のコメント:

    >ベイジュさん

    そちらに関しては黒いタイトル部分の下の各項目をクリックすると開閉するメニューになっています。(クリックすると各トレーニングの12keyが表示されるのでそちらをクリックするとリンク先に移動します。)ちょっと開閉のアクションが分かりにくいのかもしれないですね・・・。画像か何かで強調するように変更する事も検討に入れておきたいと思います。

    IEのバージョン6以前等の古いブラウザだとひょっとしたら動作しない可能性があるのでその点はご容赦ください。

    ((追伸))
    ちょうど行き違いで返信してしまいました。消した方が良かったら書き込んでもらえば消します。(別に残ったままで良かったら気にしないでもらって大丈夫です。)

  9. ぼの のコメント:

    ぼのと申します。はじめまして。
    素晴らしいサイトの公開ありがとうございます。
    auユーザですが、音源聞けました(W41CA、ちょっと古いですが)。「ちょっとだけ聴音でテスト」のところの音源です。ご報告いたします。
    あと、PC版ページにあるQRコードですが、携帯で読み取ると下記のテキストデータが保存可能であり、
    KEBKM:TITLE:Onlineイヤートレーニング;URL:http\://eartraining.sakura.ne.jp/m/;;
    そのページに飛べたりはしませんでした。携帯の技術はよく知らないのでどういうときに自動でブラウザが開くのか知らないのですが、一応お知らせいたします。
    それから、音楽初心者ブログをしておりますが、記事でちょこっと触れさせていただきました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

  10. admin のコメント:

    >ぼのさん

    初めまして。

    auでの閲覧状態報告ありがとうございます。音源聞けたようで一安心いたしました。携帯の技術周りは私もかなり未熟なので、QRコードに関してはツール任せになってしまっています。Docomoでブックマーク登録ができるようになっているのを確認したんですが、ひょっとしたらAuやSoftBankではこの方法ではダメなのかもしれないですね。現在の更新が一段落したらちょっと調べてみたいと思います。

    ブログの方でご紹介頂いたようでありがとうございます。バロックは複数の声部の把握能力が問われるので音感的には結構なチャレンジですよね。今後ともよろしくお願いいたします。

  11. ベイジュ のコメント:

    ここに書いていいものかどうかちょっと迷いましたが質問させてください

    インプロヴィゼイションのためのイヤートレーニングを購入しました

    それで、、、本の内容について、、、このようなやり方でいいのだろうかなと疑問に思うところがありまして

    確認の意味で質問させてください

    まず、、、ドレミファソラシを1234567で歌うようにと本に書いてあったのですが、、

    今はまだ4分音符ばかりなので、、、イチ、ニ、サン、シ、ゴ、ロク、ナナとやって歌えないことも

    ないのですが、、、本の後半の方には8分音符も出てくるようなので、、、

    上述のような数え方では間に合わないような気がしたので、、、

    今、、現在、、1234567を「イ、ニ、サ、シ、ゴ、ロ、ナ」として歌っているのですが、、

    特に問題はないですよね?

    あと、、、♯、♭がついたものはどうやって歌って練習などされましたか?

    今、、、私は「5」も「♭5」も同じように「ゴ」として歌っているのですが、、、

    このやり方では今後不都合なことがでてきますか?

    どうぞよろしくお願いいたします

  12. admin のコメント:

    >ベイジュさん

    私ごときが著者の考えを勝手に述べてしまうのもちょっと躊躇してしまうところですが、おっしゃっているやり方で問題ないと思います。日本語の場合は言語の性質として音節が2個になってしまいますが、もともと英語を想定されているテキストではその辺の事は考慮されていないので自分なりの工夫を加えざるを得ないですね。

    ♯や♭も、頭の中でしっかり意識しながら歌う形でOKです。私の場合はドレミファソラティドに関しても当初は♯や♭を頭の中でだけ意識するやり方で処理していましたが、これはある程度経つと慣れてスムーズに処理できます。のちのち読譜の都合等でドレミのソルミゼーションの仕方は12音別々にする方が良いという考えに至りましたが、「インプロヴィゼーションのためのイヤートレーニング」に関しては横の流れよりコードの縦の構造が軸になっているので♯や♭は意識するだけでよいと思います。この縦優先の考え方は特にトーナリティーの変化が多い時なんかには非常に助けになります。

    ちなみに私はスケールに関してはそれまでにドレミ・・・に馴染んでしまっていたために数字で読み上げる方式ではやりませんでした。スケールはドレミで読んで、コードのアルペジオは数字で読んでいました。これは別に私と同じようにした方が良いという事ではなくて、自分自身で一度どのやり方に従うのかを決めたらそのやり方を貫徹した方が良いという事ですね。基本的に「音の響きと名前を関連づけて覚える」という事に尽きるので極論すれば「ハニホへトイロ」だろうがなんだろうが、一貫して使い続けていればその形式で記憶が形成されるという事になるんじゃないかと思います。

  13. ベイジュ のコメント:

    ありがとうございます

    何年かギターを弾いていますが、、、

    何か自分には根本的に欠けているものがあるような気がするなぁ、、、

    と思っていたんですが、、、

    この本でそれが埋まるような気がします

    管理人さんのホームページでいろいろと自分の問題点が見つかったような気がします

    質問等にも親切に返答いただきまして本当に感謝です

  14. admin のコメント:

    >ベイジュさん

    私もギターメインで音感は後付けという感じでしたのでご苦労察します。
    また何かありましたら、気軽に書き込みください。

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