腱鞘炎の記憶

久々の更新が禁煙ネタだけというのもあんまりなので、たまには楽器ネタを。

秋口から冬にかけて、寒くなるに従って演奏時の身体の故障のリスクは増大します。
かくいう私も十年ちょい前(大学生2年の冬だったかな?)、腱鞘炎に苦しめられていた時期がありました。腱鞘炎は一回なると癖になると言います。実際、私も2回3回と短期間で繰り返したので冷や汗ものでしたが、幸いにしてそれ以降は再発していません。

当時は暇に任せてギターばっかり弾いていたし、早弾き小僧でしたので年がら年中フルピッキングでスケールをゴリゴリ弾いていました。そんな状態だったので、原因は単純に疲労によるものと片付けられなくもないのですが、その3年位後に専門学校に行っていた時はそれ以上に弾いていたのに何ともなかったので、必ずしも弾き過ぎ=腱鞘炎では
ないと思います。

じゃあ何がいけなかったのかと言うと、私の場合は力み過ぎと強く弾き過ぎていたのが一番の原因なのではないかと思います。

思い返してみれば、ジャズ系にシフトしてピッキングの仕方やらのテクニック面で大きな変化が訪れた時期と故障しなくなった時期が重なっています。ゴリゴリのマシンガンピッキングからウネウネしたピッキングに変化した右腕は当然の事ながら、複雑な動きのために左手も自然と脱力したフォームに移行して、一気に演奏の負担が軽減しました。

という事で、私はそれ以降は大きな故障に見舞われる事もなく、のほほんと年を重ねて来ました。めでたしめでたし。

・・・で終わってしまってはあんまりですね。
手や腕のコンディショニングにはそれなりに引き出しを持っているつもりですので、実用的な方法論は次回の更新で。

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